数秘術は計算結果だけではなく◯◯まで読み解くのがツウな見方

数秘術の鑑定を受けたことのある方なら、

「「3」の人と言われたことがあります」

のようなところまでは覚えている人も多いかと思いますが、その「3」の構成要素は?というところまで、気にかけている方は、少ないかもしれません。

一般に、カバラ数秘では、生まれた日から「過去数」、生まれた月日から「未来数」、そして、生年月日から「運命数」と、3つの数字から、持って生まれた才能や適性、苦手分野を知ることができます。

(例)1989年2月12日生まれの場合

「過去数」:1+2=3

「未来数」:2+1+2=5

「運命数」:1+9+8+9+2+1+2=32、3+2=5

ここで注目していただきたいのが、過去数の3と未来数の5の部分。

実は、生年月日の中でも、特に、「何月何日生まれ」というのは、日常でもよく使うことから、月日それ自体の数字の影響というのも、個性に色濃く反映されてくるのです。

単純に数秘の計算結果だけをみると、持って生まれた才能を意味する過去数の3からは、天真爛漫で企画力や着想に優れていることがわかります。

未来数の5からは、居心地の良い空間から飛び出し、未知の世界に果敢にチャレンジすることで、さらなる人生の展望を手にすることが、人生のテーマになっているのを読み解けます。

でも、ここで、それぞれの数字を出すときの構成要素となった、「2」と「1」の部分も勘案してみると…

「2」は、サポーター気質の気配り上手。この数字が2つ入っていることで、周りの顔色を伺う要素が強くなります。

一方で、「1」は、決断力とリーダーシップを象徴。

これらを総合的に勘案すると、一見、明るく元気で物怖じをしない子に見えるけれど、その内実は、言いたいことを言い出せない内気な部分が色濃くあることがわかります。

興味関心の趣くままに、自分の世界を広げていきたいけれど、周りの目を気にして、なかなか仲の良い友達以外との交友関係を広げていけないのが、幼少時代の悩みどころになってきます。 

このように、数秘術で出した数字それ自体のほかに、その構成要素の土台となった数字にも目を向けることで、より個人の特性に特化した観点で、読み解くことができるのが、数秘術の面白いところです。

世に溢れる「誕生日大全」のような、生まれた月日を使ったキャラクター分析というのも、こうした視点に基づき、成り立っているのだなと思って読み込んでみると、あなたも、数秘にかなり詳しくなれるかも?

興味のある方は、『365日誕生全書』(はづき虹映/世界文化社)が、読みやすくて、腑に落ちる書籍になっていますので、手にとってみることをオススメします。


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