あなたは、高級スーツというと、どんなブランドを思い浮かべるでしょうか?
僕は一つも思い浮かべることができません😓
なぜなら、
“高級スーツアレルギー”
だからです😓
というと、誤解を受けそうなので、フォローしておくと、実は、僕、羊毛アレルギーな人なのです💦
「それと高級スーツに、何の関係あるの❓」
と、あなたは思われるかもしれません。
そんなあなたに問いましょう、
「高級スーツに使われている素材といえば、何ですか❓」
答え:羊毛100%
「詰んだ…(遠い目)」
それがアルパカだろうと羊だろうと、着れないものは切れないんです😭😭😭
この話をすると、よく、店員さんから、
「直接肌に触れる部分には、羊毛は使ってませんから💦」
とのお言葉をいただきますが、ハッキリ言って、何のフォローにもなっていません😥
なぜなら、着用して動けば、表面の小さな毛は大気中に舞い、それを呼吸器で吸い込むことで、アレルギー症状に繋がるからです😓
触れなければ良いという問題ではない辺りが厄介なところなのです💦
付け加えるなら、袖口の部分は、どうしても、手首に接触するため、結局、NG🙅♂️
かつて、公務員だったときも、1週間くらいは、頑張れば着れるけど、それ以上は、確実に体に症状が出るため、
「二着で◯万円、替えズボン付き🌟」
みたいな、羊毛成分50%以内くらいの商品しか、物理的に着れないのが、切なかったところで…
まぁ、これの良いところは、高級スーツを欲しいとも思わないので、無駄な出費が省けることでしょう。
芳しくないところは、冬場に着れるものが限られること😓
よく、ニットのセーターとかが絶対似合いますよ❗️と力強く言われるんですが、
「着れないものは着れないんですッ‼️」
と😭😭😭
オシャレ感を求めば求めるほどに、冬物はシンドさが増すのは、本当に、なんだかなぁ…と思うわけで。
しかし、ここで、世は、ポスト平成の時代へ。
皆が良いというものがウケる時代から、「パーソナル・ブランディング」のファッションに注目が集まる世の中がやってくるのです🌟
これまでも、価値観の多様化に合わせた、個人向けのパーソナルアドバイザー的なことをお仕事にされている方はいらっしゃったと思いますが、それが、いよいよ、一つの職種として成り立つ時代へ。
要は、個人事業主が、個別に、パーソナル・ブランディング(ファッション)アドバイザーを付けるのが当たり前になってくる…と🌟
そして、そこには、「共感力」と「同情心」のキーワードがもりこまれるため、僕のような、アレルギーがあって、高級スーツがダメな人でも、こうしたアレンジや着こなしがあれば、ビジネス向きなオシャレ感が出せます…的なサービスが、きっと生まれるはず✨
あるいは、服の素材のデータベース化を図り、自身のアレルギーの調査結果との照合により、どんなブランドのものをどこで買えばよいかがわかるシステム…とか🧐
ポスト平成時代は、顧客リストを用いた繋がりの部分も、より、クライアントとの密接な関係性が、収益に繋がっていくところでもあるため、個に特化したブランディングに繋がるサービスは、僕の中では、注目株だったりします🌟
というか、切実に求めてます‼️(優良顧客がここに一名…)
あなたがお相手する方が、どんな悩みを抱えていて、どう解決の道筋をつけてあげられるのか❓
どんなビジネスでも、基本になる部分ですが、今後は、「世の中の多くの人の悩み」ではなく、「その人自身の悩み」にどこまで寄り添えるかが、一つの突破口になっていくのが、ポスト平成のホロスコープが示す傾向です✨
ピンときた方は、ぜひ、新しい時代に見合うサービス、作り上げていっていただければと思います🌟
ちなみに、この話、「2019年の強運日を掴め」講座の資料作りをしてるときに、ふと思いついて、記事にしたものです。
この講座では、時代がどのように移り変わるのかの解説に加え、各業種別の「ここがポイント」も解説いたします。
自分の業種の気になる今後の展望と、着目点、ぜひ、講座の中で、ご確認いただければと🌟
講座のにはまだ若干名の枠がありますので、お申し込みはお早めに‼️
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